こんにちは!「しゃろ」(@shalo_engineer)です。
今回は、駆け出しエンジニアが案件を受注する方法について書いていきます。
プログラミングを使った副業がしたい!
でも、どうやって仕事を取ればいいか分からない!
という方はこの記事を読んで参考にしてください。
プログラミングスキルを身に付けた直後は、このスキルを使ってお小遣い稼ぎしたい!と思う頃だと思います。
でも、初案件の方は、実績がなくなかなか仕事が取れないですよね??
そんな方のために初案件はもちろん案件を受注する方法について紹介していきます。
僕が獲得した初案件の時の受注方法についても紹介しています!!
案件の受注方法
仕事を手に入れるには、いくつか方法があります。
- クラウドソーシングで仕事を探す
- 知り合いから仕事を貰う
- Web制作会社に営業に行く
- 片っ端からメールを送る
それでは、順番に見ていきましょう!
クラウドソーシング
クラウドソージングってなんぞ?
クラウドソーシングは、ネット上で不特定多数の人に業務を委託するシステムです。crowd: 群衆 sourcing: 業務委託 ですね。
クラウドソーシングでは、最近多くの仕事の依頼が投稿されています。ここから仕事をもらう。という方法です。
どんなものがあるのかというと、
- ココナラ
- ランサーズ
の2つがお勧めです。ランサーズは、単価が高く仕事内容も質が高いものを求められるイメージです。一方、ココナラは、単価が低めで、仕事内容も簡易なものが多い印象です。
実績のある方は、ランサーズ
初案件獲得したい方は、ココナラ
で仕事を探すことをお勧めします!!
とはいうものの、クラウドソーシングでは、サービスを提供している会社に手数料を支払わなければいけません。
ココナラ:手数料 一律25%
ランサーズ:手数料 金額に応じて5~20%
となっています。
ランサーズはプロフェッショナルな人たちが多い印象ですが、
ココナラ は単価が低いため気軽に始めれるクラウドソーシングです。
知り合いから仕事を貰う
知り合いのエンジニアの方や、知り合いでHP作りたい!という方がいる人は、営業しましょう。
知り合いだから気軽に話ができますよね?
この方法が初案件取得には一番向いていると思います。そのメリットは、
- 受注から納品までの流れがわかる
- 知り合いだから安心(納期も気軽に相談できる)
- 手数料を取られない
- 競合相手がいない
等のメリットが挙げられます。
初めて仕事を受ける際は、なかなかどういう流れになるのか分からず、技術面ではなく、その面で不安になることが多いです。
また、クラウドソーシングと比べて競合相手がいない点です。クラウドソーシングでは、やはり、実績がある人で安く依頼を受ける方が仕事を取っていきます。
そのため、初心者ではなかなか案件取得が難しいです。さらに、最近では、1案件に対して30人くらいの人が集まり、手を挙げます。ですので競合相手が多く案件が取れないという現状があります。
しかし、知り合いから仕事を貰う方法では、競合相手が少なく簡単に仕事をとることができます。
正直、この方法が一番簡単に案件を取得しやすい方法です
Web制作会社に営業に行く
ITの凄まじい進歩によって、社会にネットは欠かせないものとなりました。
2020年には、36.9万人、2030年には、78.9万人のIT人材が不足すると言われています。つまり、IT系の仕事に対して、その仕事をこなす人が不足している状況です。
つまり、仕事はあるはずなんです!!
クラウドソーシングがダメなら、自ら営業に行くしかありません。そこで、Web制作会社に営業にいきましょう!初案件では、レベルが高いかもしれませんが、いくつか実績がある方なら、是非営業しましょう!!
Web系の仕事も余っているはずです!
こういった方法をやっている人は少なく、競合相手がいないので意外とすんなりいけるかもしれません。
メールで営業
これは、ある意味ローラー作戦です。
労力に見合ってないため、お勧めはしませんが、どうしても仕事を取りたいんだ!でも、取れなくて困っているって方は参考にしてください。
例えば、全国のお店に片っ端からHP作りませんか??という旨のメールを送る。とか。
もちろん文面は、しっかりと。迷惑メールと思われないように。
本気で取りたいと考えてる方ならできます。最終手段ですが。
効率は悪いですが、当たれば確実に取れます。競合相手がいないので。
オープンしたてのお店で、ちょうどたまたま、HPを作りたいと思っていた店舗にメールを送る事ができれば、案件獲得です!!
そうでなくても、メールを期にHP作ろうかな。っと思っていただければ、なお、良いですよね?
合宿で出会ったクライアント
ちなみに、僕は、プログラミング合宿で出会った方がクライアントとなりました。
やはり、知り合いからの依頼が一番簡単です。
特にエンジニアの方が知り合いにいれば、あなたの実力をわかった上で依頼をしてくれます。こんなにいい事ないですよね??
そういう意味で、スクールに通っていれば、フリーエンジニアになった人や、エンジニア転職に成功した人などと知り合える場になります。
案件獲得するためにも、スクールに通うことはメリットかと思います。
それではまた。「しゃろ」(@shalo_engineer)でした。
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